「RICOH SP 2200Lシリーズ」を新発売

A4モノクロプリンター/複合機「RICOH SP 2200Lシリーズ」を新発売

~耐久性を向上し、モバイル機器からの印刷に幅広く対応~
2017年5月11日株式会社リコー


株式会社リコー(社長執行役員:山下良則)は、A4モノクロレーザープリンターの新製品「RICOH SP 2200L」と、

A4モノクロレーザー複合機の新製品「RICOH SP 2200SFL」の2機種を発売します。

RICOH SP 2200Lは、2013年7月に発売したRICOH SP 2100Lの後継機種として発売するもので、毎分28枚

(A4縦送り)という高生産性はそのままに、耐久性を20万ページから35万ページと大幅に向上し、さらに安定した

出力環境を提供します。RICOH SP 2200SFLは、RICOH SP 2200Lをベースにコピー、カラースキャナー、

ファクス機能を付加した1台4役の複合機です。

新製品はともに、Wi-Fi Direct、AirPrint*1、Mopriaに対応し、タブレット端末などのモバイル機器からの印刷手段に

幅広く対応することで、お客様の多様な働き方をサポートします。また、コンパクト設計により、デスクサイドや受付

カウンターなどさまざまな場所に設置が可能です。さらに、1枚あたりの印刷コストは約3.8円*2と、低コストを実現

しています。

これらの特徴を持つ新製品を、SOHOや小規模事業所への導入を中心に、一般オフィスでの共有プリンターとしても

拡販してまいります。

*1AirPrintは、RICOH SP 2200SFLのみ対応。*2大容量トナーカートリッジ使用時。

 

RICOH SP 2200LNEW

 

RICOH SP 2200SFLNEW